九州シール印刷協同組合青年部
研修会報告資料

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バイオマスシールについて

バイオマスシールとは、植物由来の原料を粘着剤に使用し、

化石資源の保護や二酸化炭素の削減に貢献できる仕様となっているもので、

今回のサンプルラベルでは、リンテックの発泡PETタイプ「BA3313-50」を用いました。

 

現在バイオマスについては、消費者へ視覚的に環境配慮への取り組みや

ブランドイメージを訴求できることから、

レジ袋や食品包装(おにぎりのフィルム等)において使用実績が増えています。

 

今後益々ブランドオーナーの環境問題への取り組みは

積極的になってくることが考えられるため、

バイオマスを活用したラベル素材の提案は、

消費者へのPRをより高めていくことに繋がっていくものと思われます。

 

リンテックのバイオマスシールは、

今回の発泡PETタイプ以外にも、蒸着PET(銀ツヤ)、再生PET(透明)、

PP系合成紙(白色)と多彩なラインナップがあり、

提案の幅や多彩な用途に対応可能。

 

詳細については、リンテック 関連ページよりご確認下さいませ。